男性の方へ

POINT 1

ストレスの発散・解消になる

男性は女性に比べ、家庭を支えなければならないなど、仕事に対するプレッシャーやストレスが多い傾向にあり、下記をはじめ仕事におけるストレスはたくさんあるかと思います。

• 思うようにいかない
• 納得がいかないことをやらなければいけない
• 職場や取引先などでの人間関係
• 出世のこと

その反面、女性は男性よりもストレスの発散が上手な傾向にあります。

他のスポーツと違い、ヨガは呼吸に意識を傾け深めていくことで、自律神経を落ち着かせ、気持ちを穏やかにリセットすることに繋がります。ストレスが多く、溜め込みやすい男性におススメなのです。

POINT 2

体の柔軟性が高まり、怪我の予防に繋がる

• 男性は女性に比べ安定力のある、硬く力強い筋肉を持つ性質がある為、体がかたいという方が比較的多いと言われている
• 柔軟性が足りないと、日々の生活において姿勢が悪くなり腰痛や肩凝りなどに悩まされたり、スポーツやトレーニングでは怪我を引き起こしやすくなる。

ヨガは自分の身体の状態に合ったペースで、呼吸を使いながら体をゆるめることができる。そして、柔軟性があがることにより、怪我の予防に繋がります。

POINT 3

人と比べる習慣を手放すことができる

• 学業や仕事など、競争社会の中で生きていると、業績や出世のことなどを常に意識し、人と比べ自分や他人を評価する習慣がついてしまっていい人が多い。
• ヨガは勝ち負けや優劣を競い合うものではありません。ヨガは、自分自身の‘ありのままの姿’を客観視し向き合うもので、他人と比べることで自分を評価するという習慣から解放される時間を味わうことができます。

競争社会で生きる日々の中で、人と比べる習慣から解放される時間があるかないかで、考え方や心の余裕といったものが変わるのではないでしょうか。

POINT 4

瞑想によって思考がクリアになり、
ビジネスに生かすことができる

世界を舞台に活躍する一流ビジネスリーダー、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、ソニー創設者の井深大氏なども瞑想の実践者としてよく知られています。

また、現在では、Google、Facebook、Twitter、インテルなどのシリコンバレーの最先端企業が、能力開発やホリスティックな健康増進ツールとして、社員向けプログラムに瞑想を取り入れています。

瞑想をすると、心が静まりリラックスできるだけでなく、思考がクリアになり一日中明晰性が保たれ、集中力や決断力が増します。

複数のプロジェクトを同時進行で抱えていたり、仕事や人間関係で難局に見舞われたような時でも、瞑想によって平常心を保ち、洞察力や直感をさえ渡らせることにより問題解決の力を高めることができるでしょう。

POINT 5

趣味のスポーツなどのパフォーマンス力を
向上させることができる

世界で名立たるトップアスリート、テニスのノバク・ジョコビッチ選手、錦織圭選手、サッカーの長友佑都選手、格闘家のヒクソン・グレイシー選手、大リーグのイチロー選手などが、トレーニングにヨガを取り入れていると言われています。

アスリートにとって強くしてしなやかな『体』と、安定した『メンタル』の両方が必要とされています。ヨガはその『体』と『メンタル』の両方を鍛えられるので注目を浴びています。

ゴルフやテニス、サッカー、サーフィンなどのスポーツでは、利き手や利き足を使い、左右非対称の動きが多い為左右の筋肉バランスに差異が生じやすいです。それに比べヨガは左右対称の動きなので、上記の様なスポーツや長年の姿勢の癖による体の左右差や歪みなどを改善し、趣味のスポーツでのパフォーマンスを向上させることができるでしょう。